教室員の風景

2014年5月

こんにちは。後期研修医の中村です。今年の4月から滋賀医科大学産科学婦人科学講座に入局させていただきました。
出身は大阪府の南の方で、滋賀医大に入学し滋賀県で一人暮らしを始めて9年目になります。初めは知らない土地にきてしまったなと思っていましたが、電車で実家に帰るとき瀬田や南草津から大阪駅までより大阪駅から実家までの方が時間がかかるという事実に気づいてからは、急に親近感がわいてきました。
趣味は刺繍やあみもの、新聞に載っているパズルなどで、とにかくちまちました作業が好きです。いったん取りかかると、時間の経つのも忘れて集中してしまいます。写真は学生時代から続けている刺繍です。設計図のような紙があり、図面通りの色で縫っていくと風景画ができあがるというものです。あと川の水色の部分の一色だけで完成なのですが、働き始めてからはあまり進まなくなってしまいました。最近は休みの日に1日ぐらいで完成するような、小さなあみものの飾りなどをちまちま作って息抜きをしています。
今年度はひとりっこ入局となり不安や心配もありましたが、上級医の先生方は「わからんことない?」「何か手伝おか?」「元気か?」など常に声をかけて下さり、新年度の基本手技・基本知識についての講義も家庭教師のように1対1で、仕事が早く終わった日には学年の近い先生方がごはんに連れて行って下さったりと、まるで「国民の妹」といわんばかりの愛情あふれるご指導をいただいています。今まで、家族の中では自由奔放な妹との二人姉妹、お正月の親戚の集まりでは女の子9人(男の子0人)のいちばん年上、一緒に遊ぶのは同学年の子か妹の友達といった環境でお姉さんとしてふるまうことに慣れていた私にとっては、少し恥ずかしいようなくすぐったいような気持ちです。熱心な先生方のご指導に感謝し、日々成長できるようがんばっていきます。これからもよろしくお願いします。