教室員の風景

2018年10月

「熱闘!近畿産婦人科教室親睦野球大会!!」

8年目の北澤純です。2018年4月に市立長浜病院から滋賀医大に戻りました。大学では妊孕外来で様々な不妊症患者様を担当させていただく傍ら、大学院生として研究室で日々研究をしております。これまで臨床メインで過ごしてきたので、初めて行う研究では戸惑うことも多々ありますが、諸先輩方や他教室の先生にアドバイスしてもらいながら、なんとか結果を出せるよう頑張っています。

さて、話は変わりますが近畿産婦人科では毎年秋に親睦野球大会を行っております。今年は9月24日に開催され、各大学の産婦人科医師が大勢集いました。私は野球については門外漢のためルールから学んで参加しましたが、滋賀医大はチームワーク力が高く非常によいチームだったと思います。結果は準優勝で、私もあまり活躍はできませんでしたが、ムードメーカーとして滋賀医大MVP賞をいただくことができました。

普段の臨床でも言えることですが、滋賀医大の売りは「チームワーク」だと思います。困難な症例に対しても産科、婦人科、妊孕それぞれのチームがタッグを組んで最善の治療を提供できるよう、日々取り組んでおります。これからも滋賀医大の伝統的なチームプレイを守って行きたいと思った今日この頃でした。

写真は野球大会表彰式後のものです。参加された皆様、お疲れ様でした。